詩200430春は猫の目
詩200430天気
春は猫の目のように
天気が変わる
今日は晴天
風も静かに私の頬をなでる
アパートのベランダに
布団を干してみる
気持ちのいい日差しが
布団をあたためてくれる
私は家に入る
窓を閉める
窓越しに柔らかい日差しが
入り込む
私はカップに緑茶を入れて
一冊の本を選んで
窓辺に座る
すると愛猫が隣で丸くなる
私はそれを見てほっとする
ほっとしてマスクを外した
了
春は猫の目のように
天気が変わる
今日は晴天
風も静かに私の頬をなでる
アパートのベランダに
布団を干してみる
気持ちのいい日差しが
布団をあたためてくれる
私は家に入る
窓を閉める
窓越しに柔らかい日差しが
入り込む
私はカップに緑茶を入れて
一冊の本を選んで
窓辺に座る
すると愛猫が隣で丸くなる
私はそれを見てほっとする
ほっとしてマスクを外した
了