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4コマ201027親の楽しみ

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201027-pry

善き事がありますように。

お読みいただきありがとうございました。

宇宙生物ぷりちーぴm(__)m

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ss201026奥様は魔女と使い魔ちゃん4🍀キリ番55555お礼ショートショート🍀

ss201026奥様は魔女と使い魔ちゃん4:

「ただいま〜♪」

「にゃーん」

ん?家のドアを開けると
玄関で猫がお座りをして
出迎えてくれた。

俺はドアの外の表札を見て
自分の家である事を確認する。

「あ、ダーリン大丈夫。
ここはあなたの家よ、
お帰りなさい」

そう言って奥様がパタパタ
スリッパを言わせながらやってきたので
安心する俺。

「うん、ただいま。
それよりその猫ちゃんどこの子?」

奥様の腕の中ですっかり寛いでいる
ミックスらしき猫ちゃんの頭をなでがら
尋ねると
「うん、この子魔女友の一人の
使い魔ネコちゃんなの。
今日はお使いにやってきてくれてね。
もう遅いからうちでお泊りなのよ」

そう、奥様は魔女なのだ。
魔女界から人間界にやってきて
俺と出会って結ばれた。

「ん?でも使い魔って亜空間だっけ
伝ってくるから瞬間移動できるんじゃないのか」

「その魔女友さん、今日お客様があるのよ。
それでちょうどこの猫ちゃんが帰る時間の
来客だから結界を張って、自分の使い魔ネコちゃんでも
おうちへ入れなくしちゃうのよね」

「そうなんだ。それなら仕方ないな。
取り敢えず、俺は風呂に入ってくるよ」

「うん、そうしてくれる?
それからご飯にしましょ」

こうして俺は風呂に入り
食事をしてリビングで寛ごうと
ソファに座っている奥様の隣に座った。

「・・・この使い魔ネコ、君の膝の上で
寛いでいるね」

「ふふ、もしかして妬けてる。
なんか懐かれて嬉しいわ」

「俺も触って大丈夫かな。
あ、頭ぐりぐりさせてくれる。
お、なんか顎出して下をなでれと
言っているなこれは。
随分人懐こいな」

「うん、この子は使い魔ちゃんと言っても
飼い猫に近い子だから
可愛がられているのよ。
本職の使い魔ちゃんは
警察犬とか捜索犬のような
キリリとしているわよ」

「そうなんだ。
ま、何はともあれって急に
テレビ見始めたぞ」

「あ、ダーリン。
それは魔女ネット放送だわ。
消してって間に合わない!」

そうなのだ。使い魔ネコは
魔女ネット放送の画面に
お天気キャスターが
映った途端、猛烈な勢いで
その画面に突進し、
その中に入ってしまった。
それだけではない。
お天気キャスターは若い女の子
なのだが、あらゆる方向から
やってきた猫たちにかこまれ
埋もれてしまっている。

「なぁ、この映像って何?」

すると奥様がため息をついて

「ほら、お天気キャスターが持っている
先に丸い球が付いた棒に
猫って反応するでしょ。
普通はネット放送の方で結界を
張るんだけれど、
このお天気キャスターの『秋』は、
結界の張り方が甘いというか
猫にモテるというか、
能力の高い使い魔ネコちゃんが
画面の中に入っちゃう事で
有名なの。
ま、それが可愛いって人気なんだけどね。
もう一つの人気はね、
ほら、この人」

そう言って画面を見ていると
スーツをビシッと着こなした
黒髪黒目の美上部が猫達を
優しく撫でたかと思うと、
次々と猫達が画面から消えていく。

「そ、あれが『奇一』と言って
魔女ネット放送局のアナウンサー。
『秋』の恋人という噂があるのよ。
ああして使い魔ネコちゃん達を
持ち主に送り返してくれるのよね。
ほら、戻ってきた。お帰りなさーい。
ダメでしょう、テレビに入っちゃて
言っても、猫の性には逆らえないか。
しょうがない、もう一つ猫の性に
逆らえない事をしちゃおうかな♪」

「おいおい、お仕置きなんかしたら
可愛そうじゃないか」

「やだ、お仕置きなんかしないわよ。
ただ、この預かっていた折り畳み式の箱を
広げて、中に使い魔ネコちゃんを入れると
はい、スヤスヤお休みなさーい」

そう、預かった使い魔ネコは
箱の中で眠っていた。

「猫って箱の中に入ると大人しくなるというけど
すぐ眠るのは魔法?」

「そうよ。これからは、あたしたち二人の時間でしょ」

「そうだな。ちょっと何か飲もうか」

こうして俺たち二人は静かになった夜を

楽しんだのだった。



🍀キリ番55555お礼ショートいかがでしたでしょうか。

お読みいただきありがとうございました(^^)🍀

テーマ : オリジナル小説
ジャンル : 小説・文学

20201020、キリ番55555ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡

🍀キリ番55555m(_ _)m
ありがとうございます🍀



皆様への感謝を込めて

10月26日12時に、お礼のショートショートを

更新させていただきます。

また、お読みいただけましたら幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

宇宙生物ぷりちーぴ



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4コマ201026結局○○。○○♪

4コマ201026結局○○。○○♪
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善き事がありますように。

お読みいただきありがとうございました。

宇宙生物ぷりちーぴm(__)m

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ss201025白紙15

ss201025白紙15:

雪山。
その白き頂は人の足を踏み入れるのを
拒むがごとく真白に覆われている。
そしてその麓まで続く雪の中を
進もうと試みれば山の怒りに触れて・・・
「あなた、どうしたんですか。
生きていますか」
はっと愚妻の声かけに遠のいた意識が
戻って来た。いや、逃避か。
「生きとるとは何か。
まだ吾輩はお迎えが来る程の
歳ではない!」
「いいえ、そういう歳です。
大体そういう事を言う人ほど
危ないですからね。
というより、現実逃避しても
原稿は埋まりませんよ。
締め切り近いんでしょ。
はい、お茶とお菓子を
置いておきますからね」
そう言って愚妻は書斎を
出て行った。
「まったく、愚妻め。
この原稿が書けぬと
好きな旅行にも行けないのだぞ」
ぶつぶつ言うが確かに
愚妻の言う通りなのだ。
そう、吾輩の机の上には
雪山のような白い原稿が
のっている。
これというのも出版社の
編集者が
「先生、老いてなおその美貌を
保っている老婦人が、
過去を振り返るんです。
戦争で先立たれた大学生の恋人に
それを慰めて支えてくれた外交官に
その彼が外国へ赴任してしまい
そんな彼女の事情を知っていながら
愛情深く彼女に愛を注ぐ夫、
その夫も彼岸に旅立ち
ロマンスグレーの紳士二人との
めくるめく恋愛劇を
書いてください!!
先生なら書けますっ」
・・・それはナンバンセンジの
アイディアだ?
忙しい女性である。
編集者によると、その間に
子供を産んで社会で働くのだから
並大抵の女性ではない。
吾輩は女性の仕事を馬鹿にしない。
愚妻は普通の女性だが
家事をするだけでも大変なのは
承知している。
・・・しかし、何故か吾輩が書くと
読者の受けがいい。
ええい!これも愚妻の旅行代の為だ。
こうして吾輩は白い原稿用紙に
ペンを走らせ始めたのだった。


善き事がありますように。

お読みいただきありがとうございました。

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4コマ201025どっちもどっち?

4コマ201025どっちもどっち?
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詩201024ビターなナイフを持つ彼女3

詩201024ビターなナイフを持つ彼女3:

放課後

誰もいないはずの教室に

彼女は独り窓辺に佇んでいた

僕はドアから教室の中に

入る事ができなかった

何故なら

彼女は心臓にビターなナイフを

持っている

そのナイフを抜いて

手に握りしめている

そしてそのナイフで

もう一方の手の人差し指

ふっくらとした腹を持つ第一関節を

ぷつりと指した

赤い血が垂れる

そして彼女はその地を舐める

艶めかしいその唇で

僕はその場を離れることができない

彼女の唇から垂れるのが血ではなく

赤い薔薇の花だったから

赤い薔薇は彼女を覆いつくし

教室の中を巡り巡った

そして薔薇に覆われた彼女の頭上に

ナイフが現れ、薔薇達はナイフめがけて

殺到した

教室は静かになった

彼女は何事もなかったように

窓辺に佇んでいる

ただその手にナイフを持っている

口には薔薇を一輪くわえている

彼女はナイフをみつめる

そして眉を寄せる

苦しそうに

そして彼女は心臓にナイフを持たせる

ビターなナイフを心臓に

彼女は窓から振り返り離れる

僕に気づき僕に近づく

そしてくわえていた薔薇を

僕に渡す

「私の心臓に近づかないで」

僕は黙って彼女を見送った



善き事がありますように。

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4コマ201024それは変化する物

4コマ201024それは変化する物
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ss201023焼きそばパンとミルクレープ

ss201023焼きそばパンとミルクレープ:

昼。
ここはとある学校の校舎の屋上。
俺は昼飯を食べ一人本を読んでいる
はずだった。そう、はず・・・

「うめぇ、購買の焼きそばパン
やっぱりうめぇよな、委員長」

そう、こいつは同じクラスの同級生。
他につるむダチがいるのに
何故か昼休みになると
俺の憩いの場に乱入してくる変な奴だ。

「お前、毎回毎回焼きそばパン食べて
飽きないか。ああ、飽きないから食べているのか。
どうでもいいが、食べるか話すかどちらかにしろ」

「う、うん。むぐむぐ、ごくんごくんぷはぁ。
焼きそばパンを食べた後のイチゴミルクは
最高だ!な、委員長」

「知らん。俺は弁当を自分で作っているからな」

「おお、すげぇ。委員長女子力高いな」

「別に女子力高いと言われても嬉しくない。
それより、なんだ。後ろに隠しているのは」

「え?えーと実は委員長に渡すように言われて」

「いらん、返してこい」

「やめて、受け取って。ついでに出演して王子役で」

「待て待て。何故俺が王子役をせねばならんのだ。
そもそも王子役ってなんの話だ。
さっぱり訳が分からん」

「うん、順を追って話すとね。
実は今度の文化祭で演劇部の出し物が
『幸福の王子』なんだ」

「『幸福の王子』って、財宝で飾られた王子の銅像が
燕に頼んで自分の装飾品を貧しい人に
配る話だろう」

「うん、その通り。その王子の銅像役を
委員長にやって欲しいんだって。
立っているだけでいいからって」

「お前、ただ立っているだけの役って
難しいんだぞ。『鴉の仮面』を読んだことないのか?」

「そんな事俺に言われても。
とにかく演劇部部長から、付け届けとして
この箱を渡されたから受け取って。
そして断るなら演劇部部長に断ってね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
でも、これ演劇部部長の手作りだから」

「ま、待て。断るならお前がっ
て、逃げ足の速い」

俺はため息をついて箱を開ける。
中にはミルクレープが入っていた。

「・・・・・・・・・」
俺が文化祭で『幸福の王子』を
演じたのは言うまでもない。
そして何故か文化祭の出し物で
一位を取ったのは解せぬ事だった。


善き事がありますように。

お読みいただきありがとうございました。

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4コマ201023そこは笑わないと

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プロフィール

ぷりちーぴ

Author:ぷりちーぴ
はじめまして
主に4コマ・
ショートショート・
(↑一部を除いて
フィクションです。
実在の人物・団体等とは
関係ございません)
俳句(偉人の人生を詠んでいるちーぴ)
を更新しているちーぴ
日本に暮らす宇宙生物
ちーぴ。

*ブログに掲載している
商品や値段は
変更されていたり
終了している事が
ございます。
ご了承のほど、
宜しくお願いします。
*4コマの記念日はウィキを
参照しております。




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